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3228 n村k希

2012.06.14 20:51| 未分類

団結のとき 3228

ある日のこと。
 
いつもなら通学に自転車で駅まで行くのだが、その日はあいにくの雨のため、バスに乗った。

バスは溢れんばかりのひとで、店員の120%ほどだったが、運良く目の前の席が空いたので、すかさず座った。

自分の目の前にはある中年のおっさんが立っていた。カレー臭がして、わきには汗が染み出していた。でも、別に

気にはならなかった。しばらくしてケータイを見ていると、なんだかおっさんのあしが、ムズムズ動いている。

おおかた、トイレにでも行きたいのだろう。そのときはそう思ったが、あまりにもそわそわしているのでみてみよ

うとおもった。まず一回目は、顔が見たかったので、すぐに目線を上にずらした。顔はふつうのおっさんで、べつ

だん気になることはない。だから、またすぐにケータイの画面に目を戻した。そのときあれっ?と思った。なんか

黄色いものがチラッと見えたような‥確認するため、もう一度目線をあげてみた。すると、おっさんの真ん中あた

りで、また黄色い何かがチラッと見えた。まさかなとおもって、目線をだんだん腹から下にずらしていった。すこ

し罪悪感にかられながらも、でもやっぱりなんだろうという好奇心から少しずつ目線を下げた。

そこには、世にも不思議なモンキーがバナナを持った絵柄が描いてあった。社会の窓から楽しそうに顔をのぞか

せている。やっとなぜそわそわしているかわかった。おっさんは、早くから気づいていたのだ。だが、世間体て

きに、直したくても直せないのだ。そのとき悟った。この社会の窓からのぞくもんきーは、まるで今の馬鹿な日本

社会を皮肉にも風刺しているなと。だったら、変えてやろうじゃないか。3200ぶらっくぱーるで革命を起こそうじ

ゃないか。みんな。今こそ団結のときだ。

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